2017年8月30日水曜日

< 内定通告;G3世界シェアークラブ >

 報道なのか「感想」文なのか、分からないのはいつも通りだが、事実部分とおぼしきところから診てとることができるのは、・・・
 
米国は、「世界」に向けて「内定」の通告をしたのである、・・・
【 あらゆる国際場裏は、実質「G3クラブの分科会」とする 】と!
その「談合」が出来上がっていることを示すものである!!!

『・・・ ホワイトハウス高官は「ロシアや中国のいないG7が完全に生産的かどうかを検討するかもしれない。トランプ氏は柔軟な考えだ」と述べた。
 サミットは1975年にフランスが日本、米国、英国、西ドイツを招待し、イタリアも参加して6カ国で初開催され、後にカナダも加わった。冷戦後にはロシアが参加し、G8となったが、2014年のウクライナ南部クリミア半島併合でG8は中止され、G7に戻った。
 最盛期には世界全体の国内総生産(GDP)の7割近くあったG7のシェアも近年は5割以下。ロシアや中国、インドなどの新興国も参加する20カ国・地域(G20)の発足で、G7を単なる「先進国クラブ」と呼ぶ向きもある。トランプ氏周辺の中露参加論は現状への問題提起だ。
 しかし、G7に中露を加えることは、自由や民主主義といった価値観を共有して中露の問題に対処してきたG7の意義を損なわせることになる。提起すれば、参加国の反発は必至だ。』(産経 5/23)

 米中と米ロの会談や中露の会談では、もう既にお互いの「意向」を遣り取りしている、と観るべきである・・・周辺国には予\め覚悟をさせておくのがよかろう、と!!


 いまの「世界」は、百年前の旧覇権国たちの「放棄」の結末の「悲惨」と、数十\年前からの現覇権国の「壟断」の「横暴\」と、それに対する上層の「へつらい国家」か下層の身を投げ出すしかない「抗議の民」か瑣事に熱狂する中間の似非インテリ「大衆」か、で出来上がっている!!


ついでながら、記事はこう書いている、・・・
『初のサミットに臨むトランプ氏が「米国第一」にこだわってG7で指導力を発揮できなければ、形骸化は進む』

 が、しかし、これは「思考停止」の別名である、例のパブロフの犬的「反射」のデタラメにすぎない
、・・・「庶民」には透き通るように判る!!!
・・・TはG7に意義を見出していない、そこでの指導力の発揮など念頭にない、いつでも「オレは止める」と云うだけの事だ!
・・・「参加国が反発」などすることもない、すでにG7のほとんどが共産中国からの恩恵を最大限取り込もうと既に踏み込んでいる!!
 数日前に、膝を折って「皇帝」に叩頭してきたばかりだ・・・「うちの鉄道と船と人民でオタクの貨物も人も運んでやる、警護は人民軍を世界中の至る所に常駐させているから任せてくれ、・・いやなら、びた一文稼げなくなるぜ、邪魔すれば戦うまでだ、・・・米国?あそこが手を出すことはないよ、一緒に稼いでいるパートナーだ、うちの「おこぼれ」に大喜びしている!」

毎日「世界」を観ているようでいて、実は自身の「こうあって欲しい」思いに沈み込んでいるだけである!・・・「傾向」や「主義」者に共通の典型である!!!右翼保守も左も何らの微塵も差はない!

「見ても見ても、観えない・・・聞いても聞いても、聞こえない、・・・お前たちは、まだ悟らないのか?」・・・ある福音書とやらに、こうあるそうだ、イェス君がその弟子に語った、と。

今後の日本が採るべき方途は、10年間でよい、自身の手足で「抗戦」できる実質の「姿」を創ることである、あらゆる「国際世論」を排して!!