2017年5月3日水曜日

< “大国”の横暴\、あるいは“明日は我が身” >

報道を信じてよければ、トランプがこう語ったそうだ、・・・
「・・・「まずは中国と協議する」と述べ、強硬主張を修正。当面は対応を見守る考えを示した。中国が為替や通商面でトランプ新政権の求めに応じない場合は、1979年の米中国交回復以来、米国の歴代政権が維持する「一つの中国」政策には縛られない考えを示し・・・ 」(1/13 毎日)

何という横暴\なんだ!!!?
その実質は、共産党中国の拡張主義の「横暴\」とまったく寸分違わない、デタラメな「政治」姿勢だ!!!!

・・・なぜ、「世界」はこれを叩かないのか?
この百年どころか、二百年に及び、「大国」と自称・他称する国の「お山の大将」達は、みな“同類“の「自己錯誤と横柄と身勝手の妖怪」だと云って構\わない。

規模の小さい国々の善良な人々を、まるで、愛玩すべき子猫か子犬どころか、カエルかトカゲを「いたぶる」ガキどもとまったく同じように取扱ってみせているのだ!!!

数百万・数千万の一国民を、まったく別の二国間の「協議」のさかなにしているのだ。ナチがある種の民族を「いたぶって」平然としていたのと、その身勝手さにおいて実質は変わらない「狂気」の沙汰だ!!

「協議」の結果が、自分の気に入ったものとなれば、「台湾」を共産中国に「くれてやる」というのだ!!
実質は、いや、これまでもそうだったのだが。


日本国の立脚点がどこにあるべきか、がますます明白となってきたことを意味する、・・・。
改めて、三大核大国の「横暴\の同盟」に密かに着実に対抗する施策が国是として強力に打ち建て実行しなければならない!!!

明日は我が身と心得るべき事象だ!!!

と同時に、共産中国やロシアに対抗するに、こんな者を褒め、或いはたとえ方便としても「信頼できる者」と賞賛しなければならない、我が国の現況はただならぬ環境にあると心しなければなるまいに!!!

国民の皆さん、どうお考えか?