2016年2月22日月曜日

2月15日午前の総理は民主党以前から金融緩和の方向を打ち出していたことに対して

 2月15日午前の総理は民主党以前から金融緩和(でデフレ脱却の考えは変わらないのでしょう)の方向を打ち出していたことに対して拘った答弁をされていました。
やはり以前西田議員が質問した何番目の矢が効いたのか?については、今だ1番目の矢に拘った上での最近の挑戦と言う(竹中氏の改革が足りないを基調とした)言葉の使用だったのだろうと思えます。
 今まで3年間で耳にしてきた国会の質問も(需要を考慮しないデフレ圧力のみとしての)成長戦略を肯定した上での質問も与野党供に多々聴き受けられてきました。

 そもそも内閣執行部の政策を根っこからひっぺ返す事は無理でしょうけど、
安倍総理を支持してきた西田氏の理由を疑うことに矛先が向いてしまいそう‥‥これは思考一時停止するしかありません。

 結局何を質問しようとしていたのかわからなくなりました(なんとなく経済政策も同じように混濁してます。いや唯単に米の意のままに理由付けしているだけにも見えます。自国の考えを殺しているのです)。
あくまでもご支援のコメントとしてお許しください。