2015年12月23日水曜日

西田氏は、「大阪都構想はデフレ政策だ」とおっしゃっていました。

西田氏は、「大阪都構想はデフレ政策だ」とおっしゃっていました。私も、その考えに賛同します。しかし、それ以上のインパクトのあるデフレ政策は、消費税の税率アップではないのでしょうか?軽減税率の議論は税率アップありきに聞こえる。非常に虚しい。本来議論するべきは、10~15兆円規模の補正予算ではないのでしょうか?西田氏の見解をお願いします。
仮に、共産党が、次期通常国会で、最低3年間消費税率を凍結する法案を出せば、西田氏は賛成しますか?反対しますか?もしかして、官邸も与党も、それを待っているのではないのでしょうか?