2015年11月7日土曜日

先日、ヘンリー氏から大阪ダブル選挙における自共共闘についての質問がありました。

先日、ヘンリー氏から大阪ダブル選挙における自共共闘についての質問がありました。大阪府民として補足的なことを述べさせていただきます。共産党が自民系候補を支援することが決定してから、自宅のポストに共産党系団体のビラが複数回入っていました。そのビラに共通していることは、まずは「反維新」そして、自民系候補をヨイショするものです。個人的な分析(正確さは保障しません)では、まず、橋下徹はテレビ視聴率を取れるキャラクターである。(関西ローカルの放送局)つまり、投票率を上昇させる力もある。組織政党である共産党は投票率が高ければ具合が悪いので、どうしても潰しておきたい。という考えがあると思います。そして、「反維新」を看板にして党勢拡大を狙っているかと思います。民主党にも構造改革推進の考えを持った議員もいますので、左派的な民主党支持者を取り込もうという魂胆なのでしょうか?まあ、こんな感じです。(参考にならなかったら、ごめんなさい)
西田氏に質問です。橋下徹は自共共闘の矛盾を突いてくるのは間違いないと思います。選挙は共闘するが、選挙後は是々非々である。つまり、この「是々非々」をいかに担保するかが問題点だと思います。どのように「是々非々」を担保するのでしょうか?「合意文書」ならぬ「是々非々文書」でも交わすのでしょうか?